アメスピゴールドの本気のテニス

テニスを愛する30歳がいろんなことに挑戦しながら、強くなることを目標にしていきます。

しばらくは以下の内容を更新していきます。
・ラケットの選定
・サーブの強化
・4スタンス理論についての検証
・試合の結果と反省、課題

ラケットインプレPart3

さてさて前回バブリンカのラケットを試すと言いながら・・・


・Wilson PRO STAFF 97 バランスポイント 310mm




フェデラー使用のラケットですね。1本目のラケットがPRO STAFFだったため、試させずにはいられませんでした。


結果、このラケットは無理!以上! 







・・・はい、冗談です。ちゃんと感想書きます。ストロークの振り抜きは最高です。軽すぎてびっくりしました。大げさじゃなくラケット持たずに手だけで振ってるぐらい軽く感じます。


スピード、スピン、コントロールのどれをとっても最高です。振りぬけたときは最高のショットが打てます。16x15というスカスカのストリングパターンがこれを可能にしているのかもしれません(すみません、本当はよく分かりません) 


そうです、“振りぬけたときは”です。ブロックリターンなど振りきれなかったときは、ラケット補正がまったくなく、コントロールが全くききません。ボレーはなぜが全部振り遅れ気味になります。スライスも同様。原因はさっぱりわかりません。


 サーブは絶望的です。打ってる感もなく、スピードも出ず。なにより肩が痛くなりました。すっぽ抜けたようなイメージです。これはやはりちゃんとラケットを振れる人でないと使えないのかもしれません。以上より、私にはこのラケットを使いこなすことはできなさそうです。ストロークの感触がよかっただけに残念です。

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