アメスピゴールドの本気のテニス

テニスを愛する30歳がいろんなことに挑戦しながら、強くなることを目標にしていきます。

しばらくは以下の内容を更新していきます。
・ラケットの選定
・サーブの強化
・4スタンス理論についての検証
・試合の結果と反省、課題

4スタンス理論Part2

全開ギュパー


うぅ・・・(/_;)
リアル13巻読んで泣かない人はいるのだろうか・・・。




おっと、失礼しました。
テニスの話でしたね笑


さて4スタンス理論の前回までの考察です。
前回③と④は正と結論付けました。


今回は①と②についてです。


A1タイプの特徴
①グリップは比較的短めに持ちます。 短めと言っても、グリップエンドが手の平を出ないように。
②左手のてのひらは自分の方(内側)を向く。
③A1はみぞおちと肘が近いほど力が入る! ・・・正
④ラケットは立てて構える?斜めに構える? ・・・正

⑤バックハンドAタイプの人はラケットを立てて使うことをおすすめします。
⑥バックハンド右手(利き手)主動?左手(逆手)主動?
⑦スピン系サーブが得意
⑧動きながらのボレーが得意
⑨高弾道のストロークが得意
⑩伸び上って打つ?沈み込むように打つ?





あ、今回から参考選手をタイプ別に載せますが、あくまでネット情報ですので参考程度でお願いします。
(特に錦織くんはA1だったりA2だったりしますが、一応本記事ではA1ということにします)


A1:ジョコビッチ、錦織くん、ベルダスコ
A2:ナダル、アガシ、シャラポワ
B1:フェレール、デルポトロ
B2:フェデラー



さてさっそく①で困りました。 ブランクがあったといえ、テニス歴十数年。 ラケット渡されたらグリップエンドぎりぎりに持っちまうよー! と言ってても始まらないので、試しに振ってみました。 ・・・うーん、軽く感じるけどそれは物理的に当たり前だしなー ボール打ってもいまいち違いが分かりませんでした。




ではA1タイプと呼ばれるジョコビッチ、錦織くん、ベルダスコのグリップにご注目ください。


ジョコビッチ


錦織くん


ベルダスコ


・・・うむ。
確かに錦織くん、ベルダスコは短く持ってますね!
でもジョコビッチはギリギリで持ってますね・・・。


うーーーーーーーーん・・・追加課題とさせてください笑




てことで次!


②左手のてのひらは自分の方(内側)を向く。


ははは、ご冗談を笑
だって最初に習ったでしょ?左手はボールを掴むようにって


実際にプロだって


なにー!?(  Д  )  ゜゜


衝撃的でした。産業革命以来の衝撃です。
ジョコビッチも同様でした、ベルダスコも。


一方で、フェデラー


・・・ほ、ほらね(微妙)




てことで、動画でチェックしました。
もう画像とか動画は乗っけませんが、面白いほど違いがありました。


A1タイプ全員テイクバックからフォロースルーまで、左手が内側に向きっぱなしなんですね。
つまりスイングとともに回外する(内側→内側→内側)


A2のナダルはスイングとともに回内する(内側→下→外側)
同じA2のシャラポワは回内も回外もしません。(伸ばした手をそのまま畳む)


B1のデルポトロ、フェレールはテイクバックで回内、スイングとともに回外する(外側→下→内側)


B2のフェデラーはB1と同じでテイクバックで回内、スイングとともに回外する(外側→下→内側)




うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
A1タイプの私はテイクバックでボールを掴むようにしてはいけないのか?


素振りだとよく分からないので、これも追加課題とさせてください笑
でもジョコビッチ、錦織くん、ベルダスコに共通しているので多分正なんでしょうね。




・・・はい。本日はここまでです。まとめます。


A1タイプの特徴
①グリップは比較的短めに持ちます。 短めと言っても、グリップエンドが手の平を出ないように。 ・・・追加課題
②左手のてのひらは自分の方(内側)を向く。・・・多分正(だけど追加課題) 
③A1はみぞおちと肘が近いほど力が入る! ・・・正
④ラケットは立てて構える?斜めに構える? ・・・正
⑤バックハンドAタイプの人はラケットを立てて使うことをおすすめします。
⑥バックハンド右手(利き手)主動?左手(逆手)主動?
⑦スピン系サーブが得意
⑧動きながらのボレーが得意
⑨高弾道のストロークが得意
⑩伸び上って打つ?沈み込むように打つ?



え?なんですか?
ここまでだらだら書いておいて、何の結論もでてないって?











ごめん!!
頑張ります、本当に頑張りますので今日は勘弁してください。


最後まで読んで頂いた方、本当にありがとうございます&申し訳ありません。

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