アメスピゴールドの本気のテニス

テニスを愛する30歳がいろんなことに挑戦しながら、強くなることを目標にしていきます。

しばらくは以下の内容を更新していきます。
・ラケットの選定
・サーブの強化
・4スタンス理論についての検証
・試合の結果と反省、課題

楽天ジャパンオープン2015 Part4

ネタバレ注意


















バブリンカおめでとう!


はまあ、当然の結果というか完全に実力差ですね。やはり錦織くんが決勝に行けなかたったのは悔やまれます。




さて、2試合とうして、ナナちゃんことペールの良さが分かってきました。


ラリー中の緩急が非常に上手いんですね。

特に緩と見せての急はとても上手いです。

錦織くんがリズムを上げたいときに、相手が緩急をつけてくるので、あげきれないんかと。


フェレールという選手は守備型ですが、ラリー中の緩急はあまりつけません。


ここで1つの疑問が。

本来緩急をつけて相手を左右に振るのが錦織くんの十八番だったはず。

これに対応できないのかと…。


これはもしかして、マイケル・チャンと組んで目指した超攻撃型テニスの弱点なんじゃないかと。


当然、ペールの研究を兼ねて今回の試合も研究されます。


この結果がいい方に転べばいいのですが…。



ひとつ確認する方法として、ツアーファイナルのマレー戦かなと。(厳密にいえば少し違います。ペールはその場で緩急をつけるのに対し、マレーはポジションを替えることで緩急をつけます。まあでも他に思い当たらないので)




それはさておき、今回錦織くんに1回戦で負けたクロアチアのコリックという選手。


松岡修造によると、かなり粘り強い選手とのこと。

レイトン・ヒューイットを敬愛する私にはようチェックしていきたい選手です。




ああ、こんな時間に…おやすみなさい。

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