4スタンス理論Part2
全開ギュパー
うぅ・・・(/_;)
リアル13巻読んで泣かない人はいるのだろうか・・・。
おっと、失礼しました。
テニスの話でしたね笑
さて4スタンス理論の前回までの考察です。
前回③と④は正と結論付けました。
今回は①と②についてです。
A1タイプの特徴
①グリップは比較的短めに持ちます。 短めと言っても、グリップエンドが手の平を出ないように。
②左手のてのひらは自分の方(内側)を向く。 ③A1はみぞおちと肘が近いほど力が入る! ・・・正
④ラケットは立てて構える?斜めに構える? ・・・正
⑤バックハンドAタイプの人はラケットを立てて使うことをおすすめします。
⑥バックハンド右手(利き手)主動?左手(逆手)主動?
⑦スピン系サーブが得意
⑧動きながらのボレーが得意
⑨高弾道のストロークが得意
⑩伸び上って打つ?沈み込むように打つ?
あ、今回から参考選手をタイプ別に載せますが、あくまでネット情報ですので参考程度でお願いします。
(特に錦織くんはA1だったりA2だったりしますが、一応本記事ではA1ということにします)
A1:ジョコビッチ、錦織くん、ベルダスコ
A2:ナダル、アガシ、シャラポワ
B1:フェレール、デルポトロ
B2:フェデラー
さてさっそく①で困りました。 ブランクがあったといえ、テニス歴十数年。 ラケット渡されたらグリップエンドぎりぎりに持っちまうよー! と言ってても始まらないので、試しに振ってみました。 ・・・うーん、軽く感じるけどそれは物理的に当たり前だしなー ボール打ってもいまいち違いが分かりませんでした。
ではA1タイプと呼ばれるジョコビッチ、錦織くん、ベルダスコのグリップにご注目ください。
ジョコビッチ
錦織くん
ベルダスコ
・・・うむ。
確かに錦織くん、ベルダスコは短く持ってますね!
でもジョコビッチはギリギリで持ってますね・・・。
うーーーーーーーーん・・・追加課題とさせてください笑
てことで次!
②左手のてのひらは自分の方(内側)を向く。
ははは、ご冗談を笑
だって最初に習ったでしょ?左手はボールを掴むようにって
実際にプロだって
なにー!?( Д ) ゜゜
衝撃的でした。産業革命以来の衝撃です。
ジョコビッチも同様でした、ベルダスコも。
一方で、フェデラー
・・・ほ、ほらね(微妙)
てことで、動画でチェックしました。
もう画像とか動画は乗っけませんが、面白いほど違いがありました。
A1タイプ全員テイクバックからフォロースルーまで、左手が内側に向きっぱなしなんですね。
つまりスイングとともに回外する(内側→内側→内側)
A2のナダルはスイングとともに回内する(内側→下→外側)
同じA2のシャラポワは回内も回外もしません。(伸ばした手をそのまま畳む)
B1のデルポトロ、フェレールはテイクバックで回内、スイングとともに回外する(外側→下→内側)
B2のフェデラーはB1と同じでテイクバックで回内、スイングとともに回外する(外側→下→内側)
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
A1タイプの私はテイクバックでボールを掴むようにしてはいけないのか?
素振りだとよく分からないので、これも追加課題とさせてください笑
でもジョコビッチ、錦織くん、ベルダスコに共通しているので多分正なんでしょうね。
・・・はい。本日はここまでです。まとめます。
A1タイプの特徴
①グリップは比較的短めに持ちます。 短めと言っても、グリップエンドが手の平を出ないように。 ・・・追加課題
②左手のてのひらは自分の方(内側)を向く。・・・多分正(だけど追加課題) ③A1はみぞおちと肘が近いほど力が入る! ・・・正
④ラケットは立てて構える?斜めに構える? ・・・正
⑤バックハンドAタイプの人はラケットを立てて使うことをおすすめします。
⑥バックハンド右手(利き手)主動?左手(逆手)主動?
⑦スピン系サーブが得意
⑧動きながらのボレーが得意
⑨高弾道のストロークが得意
⑩伸び上って打つ?沈み込むように打つ?
え?なんですか?
ここまでだらだら書いておいて、何の結論もでてないって?
ごめん!!
頑張ります、本当に頑張りますので今日は勘弁してください。
最後まで読んで頂いた方、本当にありがとうございます&申し訳ありません。